須古寿司・500年前から伝わる
酢飯を薄く(1cmくらい)敷いて
(押し寿司のように酢飯は固めてない)
先が平らになった木のヘラ(しゃもじの先が真っすぐになったもの)で切っていく
1区画毎に具材を盛り付ける
この写真は2枚分がお弁当の折に入っています
左下の黒いものは、ムツゴロウの蒲焼
具材は季節によって色々です
この頃はムツゴロウが手に入りにくくなって
エビ他で代用している
「500年以上前、農民を大切にする須古の領主に、領民が感謝の気持ちを込めて献上したのが始まりと言われています。」引用以下より