大魚神社(おおうおじんじゃ)海中鳥居 太良町
海の中に立つ鳥居
干潮の時には歩いて
1番先の鳥居まで行ける
満潮時は海水に浸かります
記念撮影の場所もあります
「約300年前(1693年頃)悪代官に手を焼いた地区民が示し合わせて沖ノ島に誘い酒盛りをした。酔った代官を島に置き去りにした。満ちてくる潮で島は沈みかけ、驚いた代官は竜神様に助けを求めた。すると、大魚(ナミウオ)が出て来て代官は魚の背中に乗って生還した。感激した代官は魚の名前を取って「大魚神社」を建て、岸から約2丁(約200m)の海中に鳥居も建てた。以後、海の安全と豊漁祈願が行われ、地区民の暮らしも豊かになった。この鳥居は沖ノ島との間の鳥居であり、30年毎に建立する習わしが今も伝えられている。」
と書かれています
訪れる時は潮見表の確認してください
鳥居の目の前まで車で行けます(駐車場無料)
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何かお役に立てたら幸いです
そいぎんた♡