東長(日本酒)原敬が命名・GHQへ納めていた
東長(あずまちょう)
嬉野温泉近くの塩田に蔵がある
吟醸系のお米は塩田産
今風のサッパリではありませんが
懐かしい優しい味
毎日飲んでも飽きない
「限定品」に弱く、今回は「ひやおろし」を購入
あれよあれよと空になりました
亡父のお供え用に購入した小瓶
こちらの方が見慣れたラベル
以下ホームページより引用
昭和20年、戦後混乱期の日本でGHQ総司令部主催によるパーティーが開催され、佐賀・有田の陶工である十二代酒井田柿右衛門も、招待されました。当時、東京は遠く離れた土地であり、情報も伝わってこないため、事情がよく分からず、柿右衛門は親交の深かった瀬頭平八のところへ立ち寄り、最後の酒になるかもしれないと、その晩二人は飲み明かしました。翌朝、道中用にと「東長」 を手に列車に乗りましたが、車中では飲みきれなかったのか、十二代は酒を持ったままGHQのパーティーに出席。それがマッカーサー元帥の目に留まります。そして、マッカーサーに気に入られた「東長」は GHQの指定商品になりました。
お隣にある「五町田酒造」さんは東長さんから独立した酒蔵
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そいぎんた♡